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new release / k i i k – EFC series /

update 1.16

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こんにちは。お久しぶりです。

もう1月も半分過ぎてしまいましたが、、、

2022年スタートいたしましたね。

いつも皆さまありがとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

12月はあれこれとイベントがあり、そのまま年末ムード。なんだかあっという間に過ぎていってしまいました。皆様は年末年始いかがお過ごしでしたか?

 

そんな中で到着していたのでご紹介遅くなってしまいましたが、k i i k – EFC series ジャケット、パンツ、コートが入荷してきました。

 

今回のこちらのシリーズの糸はイギリス唯一の綿紡績工場にてオリジナルで製作していただいていますが、コロナの状況下でイギリスの紡績工場でも原料の高騰や職人不足などがありスムーズに別注した糸を作れなくなっています。

 

今回はひとまず私達の手元にある分生産をして、昨年の受注会でご注文いただいた方へは全てお届けして、残りの分を店頭に並べております。

ありがたいことにジャケットとパンツは完売していますので、現在店頭にご用意があるのはコートのMサイズのみです。

 

数年越しに相談を重ねて出来上がった生地で、私達のベーシックのイメージにとても相性がいいと思える生地が出来上がったので、現在の状況がとても残念ではありますが、状況を確認しながら、工場と職人の方々に協力いただきつつ再生産を目指して引き続き動いていきたいと思います。

静岡の掛川にある機屋さんで生地を織っていただいているのですが、老舗のこちらの工場の方にも大絶賛いただけた生地なので、ぜひ復活させていと思っています。

 

ご協力に感謝!

 

 

さてさて、

コート。程よくゆとり感をとったサイズ感で、フロントは比翼仕立てのミニマルなデザイン。

表地と裏地と共地を贅沢に使用しています。

スプリットラグランスリーブで、程よいリラックス感。

k i i k の服の特徴でもありますが、

アームホールをやや広めにとって立体的なやや太めの袖のバランスが快適に動きやすいように、それでいて美しいラインが出るように考えた、k i i k のパターンの特徴です。

ポケットはフロントに左右一つずつフラップ付き。内ポケットが一つ左胸についています。

芯はふらしになっています。ワンウォッシュでの仕上げです。

 

ボタンもイギリス製なのですが、中々しっくりとくるボタンに出会えず、展示会のギリギリで取り寄せをしたものでした。

こちらも紡績工場と同じく、made in Engklandの上質な物作りを復活させようと近年創業したボタン工場。

今回使用したのは昔英国で生産されていたボタンを再現して作られたナットボタンを使用しました。

趣がありそれでいて軽やかさも感じる、ボタン一つとっても洋服の印象が違うので、ギリギリこちらの工場に出会えてよかった。。!

 

 

コート ¥75.000(82.500-)

ジャケット ¥45.000(49.500-)※sold out

パンツ ¥29.000(31.900-) ※sold out

 

まずは、皆様に一度見て着ていただければ!いいなぁと、、思っています。

ご意見も伺いたいです。

 

 

とはいえ、、このような状況下ですので、中々落ち着かない日々かと思います。

気になりましたら、ぜひお電話やメールなどでお問い合わせいただけますと嬉しいです。

引き続き新入荷の際はご案内していきたいと思います。

 

 

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